昨日FCNTによって発表されたarrows Alpha2はNTTドコモ向けのみでしたが、公式サイトのソースコードによってSIMフリー版が存在する可能性が判明しました。NTTドコモで購入する予定のない方は、もう少し待ってみてもいいかもしれません。
FCNTが公開したNTTドコモ向けarrows Alpha2 F-51Gの製品紹介ページのソースコードに、展開する予定がなければ必要のない「simfree」や「SIMフリー」が記載されているのを発見しました。この記載を発見したことでSIMフリー版の展開が確定したというわけではありませんが、少なくとも現時点では展開を予定していると認識していいと思います。
2026年において特定のキャリアのみに展開するといった戦略を採用する企業はほぼないので、arrows Alpha2もSIMフリー版が存在しているだろうと予想している人も多いかと思います。ですが、昨日時点でそういった発表がなかったのでSIMフリー版は存在しないのではないかといった疑いが出ていた中で、FCNTがわざわざそれを記載しているのはうれしいニュースと言えるでしょう。
NTTドコモ向けarrows Alpha2の主なスペックは、OSがAndroid 16、ディスプレイが最大144Hz 6.4インチ Super HD (2670 x 1200px) 有機EL、SoCがDimensity 8350 Extreme、アウトカメラが5030万画素と4990万画素、インカメラが4990万画素、容量が8GB+256GBと12GB+512GB、バッテリー容量が5370mAh、重量が約187gです。1世代前のarrows Alphaからバッテリー容量が370mAh増量し、重量が約1g軽くなっています。
NTTドコモによると、arrows Alpha2 F-51Gを2026年8月下旬以降に発売する予定で、価格は現時点では不明です。昨年のarrows Alpha F-51Fは新規一括で89,540円の設定でしたが、昨今のAI需要の異常な高まりによってメモリの価格が高騰しており、調達コストが4万円から5万円も増加したといった情報もあるので10万円を超える可能性もあります。



