Qualcomm Snapdragon 845を搭載したMeizu 16thをミャンマー市場に投入することが明らかになりました。Meizu 16thには大画面モデルとなるMeizu 16th Plusが存在していますが、国際展開する見込みはないのでミャンマー市場でもMeizu 16th Plusは販売されません。
投入が決まったのは8GB+128GBモデルで、カラーはブラックとホワイトです。下位モデルの6GB+64GBモデルは10月中に投入する見込みと発表しています。中国市場やロシア市場、香港市場では3色目としてオーロラブルーもありますが今の所販売していないようです。
価格は739,000チャット(約54,000円)で、販売開始日は9月28日です。販売場所はヤンゴンにあるオフライン店舗のMEIZU Showroom Yangonのみとなっています。
Meizu 16thの主なスペックは、型番はM882H、Android 8.1.0 OreoをベースとしたFlyme 7を搭載し、6.0インチのFHD+(2160×1080)のSuper AMOLEDディスプレイ、SoCはQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform、GPUはQualcomm Adreno 630、容量は6GB+64GB/8GB+128GBの2モデル展開、外部ストレージに非対応、リアカメラは1200万画素+2000万画素のデュアルカメラ、フロントカメラは2000万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3010mAhとなっています。