8月8日に発表されたMeizu 16th/Meizu 16th Plusの廉価モデルとなるMeizu 16Xと思われるスマートフォンがベンチマークサイトのGeekbenchに姿を現しました。
名称はalps m1872、Android 8.1.0 Oreo、RAM 6GBです。名称のm1872はMEIZUのコードネームの命名規則に則っており、m1+(M)872と解読することが出来ます。型番のM872に該当するモデルはCEOの 黄章(Jack Wong) 氏によってリークが続けられているMeizu X8とMeizu 16Xの2モデルが候補に上がります。EEC(欧州経済共同体)の認証ではM872HがMeizu 16として、M882HがMeizu 16thとして認証を通過していますので、M872はMeizu 16Xの可能性が高いです。
スコアはシングルコア性能が1851点とマルチコア性能が5558点でQualcomm Snapdragon 710の平均的な数値となっています。
発表時期はCEOによると9月になるようです。発表会を開催するかどうかについてはまだわかっていません。
廉価モデルということもありますので発表会を開催せず、微博などのSNSを使って低予算で発表を行うのが最適ではないかと考えています。
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