3月21日に魅藍ブランドスマートフォンとして発表される魅藍 E3(Meizu E3)を中国国外ではMeizu M6Eと発表すると、グローバルマーケティング事業部CEOの Ard Boudeling 氏がTwitterにて発言したことによって明るみになりました。このツイートは今現在削除されており、まだ内部情報を公開してはいけなかったのかもしれません。
MEIZUは既に魅藍 E(Meizu M1 E)を中国国外でMeizu M3Eとして販売していますので、今回の魅藍 E3(Meizu E3)はどうなるのかと考えていましたが、Meizu M6Eとして販売するようです。もし中国で魅藍 E6が発表される時にまた名称の重なりが起きますが大丈夫でしょうか。
魅藍 E3(Meizu E3)はTENAA(中華人民共和国工業情報化部)によって公開されたスペックによりますと、型番はM851、Android 7.1.1 NougatをベースとしたFlyme 6を搭載し、18:9のアスペクト比の縦長ディスプレイを採用した5.99インチのFHD+(2160×1080)のTFT液晶ディスプレイ、CPUのクロック数が1.8GHzのオクタコア構成(Qualcomm Snapdragon 636?MediaTek Helio P38?)、RAM容量は4GB/6GBの2種類、内蔵ストレージは32GB/64GB/128GBの3種類、外部ストレージに対応、リアカメラは2000万画素と1200万画素のデュアルカメラ、フロントカメラは800万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3300mAhとなっています。
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