1月17日に発表予定の魅藍ブランドスマートフォンの魅藍 S6(Meizu M6s)の実機画像がTENAA(中華人民共和国工業情報化部)によって公開されました。
スペックはまだ公開されていません。
実機画像は前面背面、両側面を確認することが出来ます。
前面はMEIZUのスマートフォンとして初めてとなる18:9のアスペクト比の縦長ディスプレイを搭載し、ホームボタンのmTouchが排除されています。
前面の上部と下部の長さが同じように見え、バランスが取れています。
背面はシングルカメラ、2つのLEDフラッシュの下に魅藍ブランドの名称となる“mblu”、その下に大本の会社のMEIZUのロゴが刻印されています。
“mblu”が公式によって公になるのは初めてで、予想ではhonorにはHuaweiのロゴがないHuaweiとhonorと同じ関係なると考えられていましたが、それとは異なってmbluにもMEIZUのロゴが刻印されるようです。
右側面には上部に電源ボタン、その下のボタンは指紋認証センサーを搭載したホームボタンになると見られています。
左側面にはSIMトレイとボリュームボタンが配置されており、Meizu m2 note以降としては初めて電源ボタンとボリュームボタンが違う側面に配置されています。
魅藍 S6(Meizu M6s)はMEIZUのスマートフォンとして初めて18:9のアスペクト比の縦長ディスプレイを搭載する見込みで、長らく大事にしてきた触れると戻る、押し込むとホーム操作の出来たホームボタンのmTouchを排除したモデルになります。
判明しているスペックは、Android 7.0 NougatをベースとしたFlyme 6、18:9の5.7インチのHD+ディスプレイ、SoCはSAMSUNG製Exynos 7872、2930mAhのバッテリーとなっています。
SAMSUNGとしては初めてミドルレンジモデル向けのSoCを他社に提供することになります。
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