4月26日に中国で発表された魅藍 E2(Meizu M2 E)の限定版となる、「トランスフォーマー 最後の騎士王」とコラボしたMeizu M2 E Transformers Editionを購入しました。
RAM 4GB / 内蔵ストレージ 64GBモデルのみで、1799元(約29,000円)で販売されています。
この限定版はMeizuの公式オンラインショップの魅族商城、もしくは天猫のMeizu公式オンラインショップでしか購入できない大変珍しいモデルで、非常に希少価値が高いです。
今回その希少価値の高いモデルを入手しましたのでフォトレビューをさせていただきます。
発表会の様子は以下の記事をご覧ください。
開封
とても大きな箱で、前面にはコンボイ(オプティマス・プライム)の顔が強く描かれています。
右上には「TRANSFORMERS THE LAST KNIGHT」と書かれています。
背面上部には玩具メーカーのHasbroのロゴとともに、このモデルにはライセンスが通っていることも証明されています。
開封シールには「MEIZU」と「TRANSFORMERS THE LAST KNIGHT」の文字が。
細かい所にもコラボしているという証明が散りばめられています。
箱を開けるとシートが一枚。
Meizu M2 E Transformers Editionはとても素晴らしい(意訳)と書かれています。
シートの次はサイバトロンマークが出てきます。
これはUSBメモリで、最大64GBのストレージ容量となっています。
差し込むところにもTransformersの文字と、Hasbroのロゴ、背面にはMeizuのロゴが書かれています。
USBメモリの次は本体がお出ましです。
本体に関しては少し後で。
SIMインジェクターピンはサイバトロンマークとデストロンマークが表裏に描かれています。
コラボモデル、こういうところにも抜かりはないですね。
ACアダプターにはサイバトロンマークのみで、背面にはMEIZUロゴが描かれています。
ACアダプターは9V/2Aの18Wと、5V/2Aの10WのmChargeに対応しています。
型番はUP0920。
今時のスマートフォンでは珍しく非常に残念なポイントである、マイクロUSBケーブルが付属しています。
USB Type-Cではないところにもったいなさを覚えます。
内容物はこの通り。
先ほど紹介しなかったものは、右上にある説明書と保証書です。
いよいよ本体のお出ましです。
下部にはMeizuの代名詞ともなっているホームボタン「mTouch」が配置されています。
背面上部には1300万画素のカメラと、アンテナラインに配置された4つのLEDフラッシュがあります。
Meizu M2 Eはこの4つのLEDフラッシュが特徴的なものとなっています。
更に背面には、サイバトロンマークと「TRANSFORMERS THE LAST KNIGHT」が彫られています。
コラボモデルにはシールを張っただけという簡素なものも存在しますが、Meizu M2 Eはしっかりと彫られています。
本体上部はマイクのみ。
右部はボリュームボタンと電源ボタン。
下部はイヤホンジャック、マイク、マイクロUSBポート、スピーカー。
左部はSIMトレイが配置されています。
SIMはnanoSIM + nanoSIMか、nanoSIM x MicroSDのハイブリットタイプとなっています。
MicroSDは最大128GBまで対応しています。
重量は160gと少々重め。
質感も相まってずっしりと来ます。
この限定版は専用テーマが入っており、UIだけでなくブートアニメーションも変更されています。
内面についてはまた後ほどレビューさせていただきますのでしばしお待ち下さい。