vivoが2019年にvivo SoCとvivo Chipの商標を取得済みであることが明らかに、将来的にSoCを自社開発か

vivoが2019年にvivo SoCとvivo Chipの商標を取得済みであることが明らかに、将来的にSoCを自社開発か

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vivo NEX 3Sやvivo iQOO 3、vivo iQOO Neo 3を開発している中国のvivoがvivo SoCとvivo Chipの商標を取得していることが国家知識産権局(SIPO)から明らかになりました。

 

商標権を申請したのはvivo SoCが2019年9月27日、vivo Chipも同じく2019年9月27日となっています。申請した国際分類は9で、その分類9はチップ(集積回路)が含まれています。昨日、今日取得したものではなく2019年に取得し、現在の5月まで約7ヶ月ありますが自社製SoCの開発のニュースは流れていないので、積極的に開発は行っていない可能性があります。

 

ちなみに同じ親会社でBBK傘下のOPPOは自社製SoCとしてOPPO M1の開発に着手していることを副総裁の劉暢(Liu Chang)氏が認めています。兄弟会社となりうるvivoもその流れを引き継いで自社製SoCを開発することを将来的に考えているのでしょう。

 

 

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