Unihertz Titan SlimはHelio P70を搭載、基本的な仕様はTitan Pocketと変更なし

Unihertz Titan SlimはHelio P70を搭載、基本的な仕様はTitan Pocketと変更なし

Unihertzが発表を予告している新製品のUnihertz Titan SlimがMediaTekのHelio P70を搭載することがGeekbenchから明らかになりました。UnihertzはQWERTY配列のキーボードを搭載したTitan、Titan Pocketを発表しており、Titan Slimはその分類の最新製品です。

 

同製品はKickstarterを近く開始すると発表しているのみなので詳細な仕様は不明ですが、Geekbench 5に登場した情報をもとにするとAndroid 11、Helio P70、RAM 6GBの採用が明らかになりました。Android 12の採用が期待されましたが、Unihertz Titan Slimは1世代古いAndroid 11を、SoCは2018年10月に発表されたHelio P70を採用します。

 

Unihertz TitanはHelio P60、Unihertz Titan PocketはHelio P70を搭載しているため、基本的な仕様はTitan Pocketと同じです。ただ、発表を予定している製品は「片手で操作できる」と謳い、Titan Pocketよりも縦長で利便性が向上するため、仕様は同じでも製品の特徴は同じではありません。

 

Helio P60とHelio P70の主な違いは、CPUは4xCortex-A73+4xCortex-A53で同じ構成ですが、動作周波数が2.0GHz+2.0GHzから2.1GHz+2.0GHzへ上昇、GPUはMali-G72 MP3で同じですが、動作周波数が800MHzから900MHzへ上昇しています。

 

基本的な仕様は競合他社のSnapdragon 660やSnapdragon 662に近いため、原神やPUBG Mobileなどの利用は厳しいですが、QWERTY配列のキーボードを活用する文章のやり取りで不満を感じる可能性は低いと思います。

 

 

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