Meizu 17 Proはセラミックボディを採用、台湾の暁芳窯とコラボ

Meizu 17 Proはセラミックボディを採用、台湾の暁芳窯とコラボ

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5月8日に開催する新製品発表会開催10日前となる4月28日は、Meizu 17 Proがセラミックボディを採用していること、新色として天青(スカイブルー)を用意していることが明らかになりました。

 

Meizu 17 Proは3月26日に配信されたFlyme 8.20.3.26 betaのカメラアプリ内に“Meizu 17”と“Meizu 17 Pro”のウォーターマークが存在していたため開発していることは明らかになっていましたが、Meizuが直接Meizu 17 Proについて言及をしたのは4月28日が初めてです。Meizu 17とMeizu 17 Proの発表日を少しずらすのではないかとも考えられていましたが、これも今回の発表で同時に発表されることが確実となっています。

 

Meizu 17 Proはセラミックボディを採用し、その材質は台湾の暁芳窯(ぎょうほうがま)とコラボして作られたものとなっています。暁芳窯はその道の人の間では非常に有名なようで、台湾の蔡暁芳(Tsai Hsiao-Fang)氏という人が作ったもののようです。この暁芳窯をタオバオで検索してみると安いものでも約3,000元(約45,500円)で、高いものだと約45,000元(約681,000円)もするものがあります。もちろん大きさや用途によって値段は変わっていますが、どうやらかなり高いランクの陶磁器のようです。

 

今回はMeizu 17 Proに天青(スカイブルー)の新色があることが公開され、意味は「雨が上がり空が晴れて雲が切れた後、この色は未来を作ります」となっています。つまりこの天青は雨上がりの晴天を表しており、Meizuも長く苦しい戦いを強いられてきたので、何かMeizuと天青はリンクしているような気がします。

 

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