Exynos 1380の仕様がいくつか判明、Cortex-A78を4基採用しMali-G68を搭載

Exynos 1380の仕様がいくつか判明、Cortex-A78を4基採用しMali-G68を搭載

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Galaxy A53 5Gが搭載したExynos 1280の後継製品のExynos 1380の仕様がいくつか判明しました。型番は前者がS5E8825、後者がS5E8835です。

 

すでに搭載製品がいくつか販売されているExynos 1280の仕様は、製造プロセスはSamsung 5nm 5LPE、CPUは2.40GHzのCortex-A78を2基、2.00GHzのCortex-A55を6基の2+6構成、GPUはMali-G68 MP4で動作周波数が897MHzとなっています。5G通信はSub-6GHz帯とmmWave(ミリ波)に対応しています。

 

後継製品のExynos 1380の判明した仕様は、製造プロセスはSamsung 5nm 5LPE、CPUはCortex-A78を4基、Cortex-A55を4基の4+4構成で動作周波数は不明、GPUはMali-G68 MP5で動作周波数は不明です。

 

主な変更点はCPUは採用するものは同じですが2+6構成から4+4構成へ変更し、高性能を優先的に発揮するCortex-A78の積載数が増えました。そして、GPUもMali-G68で共通ですがMP4からMP5へ増え、こちらも積載数が増加しました。

 

GPUに関しては動作周波数次第でExynos 1280を上回らない可能性があるので今回の情報だけでは判断しかねますが、CPUに関しては動作周波数が2.4GHzよりも低く設定されてもExynos 1380が上回るのはほぼ確定です。

 

気になる点として、韓国の情報通の吸血鬼王はGPUをBorrと記載しており、BorrはMali-G68ではなくMali-G78を指します(Mali-G68はOttr)。しかし、同氏の記載はMP5で、Mali-G78になるにはMP7以上の採用が必要なため、今回は自己判断でMali-G68を搭載していると記載しています。

 

Exynos 1380は少なくともGalaxy A24 5G、Galaxy A34 5G、Galaxy A54 5G、Galaxy A74 5Gが搭載する見込みです。日本市場ではGalaxy A53 5Gが販売されたため、後継製品のGalaxy A54 5Gが販売される可能性があります。

 

 

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