RAM 8GBモデルのMeizu 16thがGeekbenchに登場

RAM 8GBモデルのMeizu 16thがGeekbenchに登場

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8月8日に発表を控えているMeizu 16シリーズの小型モデルとなるMeizu 16thがGeekbenchに登場しました。

 

端末名はMeizu 16th、Android 8.1.0 Oreo、RAM 8GBで2回計測され、1回目がシングルコア性能が2397点とマルチコア性能が8899点、2回目がシングルコア2384点とマルチコア性能がが8906点となっています。この2つのスコアはQualcomm Snapdragon 845の平均的な数字で、オーバークロックをしているといった特別な改造は施していないようです。

以前、alps m1882という名前で計測されたMeizu 16thはRAM 6GBモデルでしたが、今回はOnePlus 6やXiaomi Mi 8 Explorer Editionが採用しているRAM 8GBという大容量になっています。MEIZUとして初めてRAM 8GB搭載機が販売されることになります。

 

8月8日に発表されるMeizu 16シリーズは、Snapdragon 710を搭載したMeizu 16X、Snapdragon 845を搭載したMeizu 16th、Meizu 16th Plusという名前になり、どうやらMeizu 16やMeizu 16 Plusという名前にはならないようです。EEC(欧州経済共同体)ではMeizu 16という名前が認証を通過していますので、純粋なMeizu 16は中国国外のみの名前になるようです。

この他にSnapdragon 710を搭載したXiaomi Mi 8 SEに対抗して開発されているMeizu X8というスマートフォンも存在し、こちらにも注目です。今の所判明しているMeizu X8のスペックは、ノッチデザインを採用、Android 8.1.0 Oreo、Snapdragon 710、Xiaomi Mi 8 SEよりも300元安く、2000元を超えないです。

 

 

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