Xiaomiは5月26日発表のRedmi Note 10 5G、Redmi Note 10 Proの販売台数が100万台を超えたと発表しました。
Redmi Note 10シリーズは国際市場でも発表されていますが、今回100万台を超えたのは中国市場で販売されているDimensity 700を搭載したRedmi Note 10 5Gと、Dimensity 1100を搭載したRedmi Note 10 Proの2製品。
わずか9日での100万台突破となり、Snapdragon 662搭載Redmi Note 9 4G、Dimensity 800U搭載Redmi Note 9 5G、Snapdragon 750G 5G搭載Redmi Note 9 Pro 5GのRedmi Note 9シリーズは13日で100万台を突破したので後継製品のほうが売れ行きがよく、Xiaomiの勢いは衰えることを知りません。
Redmi Note 10 5Gの主なスペックは90Hz 6.5インチ FHD+(2400x1080) LCD、Dimensity 700、リアカメラは4800万画素+200万画素、フロントカメラは800万画素、バッテリー容量5000mAhで、Redmi Note 10 Proの主なスペックは120Hz 6.6インチ FHD+(2400x1080) LCD、Dimensity 1100、リアカメラは6400万画素+800万画素+200万画素、フロントカメラは1600万画素、バッテリー容量は5000mAhとなっています。
容量はRedmi Note 10 5Gが4+128GB/6+128GB/8+128GB/8+256GBの4モデル展開、Redmi Note 10 Proが6+128GB/8+128GB/8+256GBの3モデル展開で、価格はRedmi Note 10 5Gが999元(約17,000円)から、Redmi Note 10 Pro 5Gは1499元(約26,000円)からです。