XiaomiはゲーミングスマートフォンのRedmi K40 Gaming(Redmi K40 遊戯増強版)が販売開始1分で10万台を販売したと報告しました。
Redmi K40 Gamingは“Gaming”の名の通りゲーム体験に最適化された機構があり、代表的なものとしてポップアップ式の物理ボタンがあります。
容量はRAM 6GB+内蔵ストレージ 128GB、8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+128GB、12GB+256GBの5展開で、標準モデルが1999元に設定されているので単純計算すると最低でも1億9990万元(33億7600万円)の売り上げが達成されています。
Redmi K40 Gamingの主なスペックはAndroid 11ベースのMIUI 12、MediaTek Dimensity 1200、120Hz 6.67インチ FHD+(2400x1080) OLED、リアカメラは6400万画素+800万画素+200万画素、フロントカメラは1600万画素、バッテリー容量は5065mAh、最大67Wの急速充電に対応し42分で満充電が可能です。