Redmi K30シリーズが世界で1100万台を出荷、Xiaomi副総裁が明らかに

Redmi K30シリーズが世界で1100万台を出荷、Xiaomi副総裁が明らかに

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XiaomiはサブブランドRedmiにおける2020年の主力シリーズとなるRedmi K30シリーズが世界で1100万台を出荷していることをXiaomi副総裁・中国区総裁・Redmiブランド総経理を務める盧偉氷(Lu Weibing)氏が明らかにしました。

 

Redmi K30シリーズは中国市場ではRedmi K30 5GやRedmi K30i、Redmi K30 Ultraなど8機種ありますが、中国国外の国際的な市場においてはRedmi K30 4GがPOCO X2として、Redmi K30 ProがPOCO F2 Proとして販売されており、この2機種が含まれているかという点については不明です。同氏は全世界を表す“全球”を使っていますので、POCO X2とPOCO F2 Proは含まれている可能性が高いと考えています。

 

2021年のRedmiはK40シリーズが発表される見込みで、2021年2月25日に発表される一部の製品はSnapdragon 888 5Gを搭載することが判明しています。

 

ちなみに、日本市場においてはRedmi K30シリーズやそれに相当する製品は投入されていません。

 

 

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