iPad Pro(2017)に搭載されている“Apple A10X Fusion”のAntutuベンチマーク結果が公開

Antutuベンチマークを提供しているAntutu社によって2017年6月6日に行われたWWDC 2017で発表されたiPad Pro(2017)に搭載されている最新の6コアプロセッサー「Apple A10X Fusion」の測定結果を公開しました。

 

 

総合スコアは234,082点と、20万点の大台を大きく上回るスコアとなりました。

一世代前のApple A10 Fuisonでは個体差があるため一部の端末では19万点を超えるスコアを出すことは有りましたが、それでも20万点を超えるということはありませんでした。

 

スコアを細分化すると、3D性能が93,546点、UX性能が61,042点、シングルコア性能が21,280点、マルチコア性能が19,941点、RAM性能が17,093点となっています。

Android部門で最先端を行くQualcommのSnapdragon 835(Xiaomi Mi 6)は3D性能が70,623点(-22,923点)、UX性能が53,804点(-7,238点)、シングルコア性能が9,360点(-11,920点)、マルチコア性能が13,136点(-6,805点)、RAM性能が10,002点(-7,091点)で、すべての結果でSnapdragon 835が劣っていることになります。

 

Antutuベンチマークでは、旧世代のApple A9Xを搭載したiPad Pro 12.9がiOS部門でApple A10 Fusionに約1万点差をつけてトップに君臨していますので、恐らくiPhone 8(仮称)に搭載されても今回の23万点を必ず出すということにはならないと思います。

ですので、今回のスコアはあくまでも参考と捉えるのが正しい見方でしょう。

 

iPhone 7/7 Plusに搭載されているApple A10 FusionとQualcoom製プラットフォームのSnapdragon 835と比較した記事がございますので、是非ご覧ください。

 

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