微博にて「以前からリークがされているMeizu M5X(Meilan M5X)の外観がMeizu M5 Noteと変化がなくがっかりしている」という書き込みに対し、副総裁の李楠 氏が「今月にMシリーズの発表会をするが、Meizu M5Xではありません。そして、新しい外観で、非常に優れたデザインになる」と明言しました。
つまり、4月にMシリーズの新製品発表会が行われることを予告し、更には中国では“M621C-S = Meizu M5X”となっている等式を真っ向から否定したことになります。
ReaMEIZUでは“M621C-Sを中国電信版向けにカスタマイズしたMeizu M5 Note”だと予想をしており、あながちこれが間違いではなくなりました。
さらに、Meizu M5Xの名前については否定をしませんでしたので、このスマートフォンは開発中であると予想できます。
しかし、発表会までに認証が通過してないということは今までにはありませんでしたので、4月に発表するのは3C認証が通過している“M741Y/A”を予想していますが、副総裁がMeizu M5Xではないと言ってしまっているので、また新た名前が出てくるのでしょう。
さらに、デザインを一新するようですので、今Meizuが唯一アイデンティティを保っている“mTouch”をどの様に扱うのかが非情に楽しみです。
今のところ、GeekbenchやGFXBenchではこの機種で計測された痕跡はなく、まだまだ謎の多いスマートフォンです。
現段階でわかっていることは、9V / 2Aの18Wでの急速充電(mCharge)に対応しています。
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