モトローラ、SIMロックフリーなmoto g8 power liteとmoto e6sを9月4日より販売開始

モトローラ、SIMロックフリーなmoto g8 power liteとmoto e6sを9月4日より販売開始

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モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社は2020年8月25日にSIMロックフリースマートフォンとなる「moto g8 power lite(XT2055-4)」と「moto e6s(XT2053-4)」を2020年9月4日より日本市場で販売開始することを発表しました。

 

moto g8 power liteはmoto g8シリーズに属する製品で主なスペックはAndroid 9 Pie、6.5インチ1600x720(HD+)IPS液晶、MediaTek Helio P35、RAM容量は4GB、内蔵ストレージ容量は64GB、外部メディアに対応し最大容量は256GB、リアカメラは1600万画素(メイン、f/2.0)+200万画素(深度、f/2.4)+200万画素(マクロ、f/2.4)のトリプルカメラ、フロントカメラは800万画素(f/2.0)、バッテリー容量は5000mAhで最大10Wの急速充電に対応(Micro-USB)、SIMスロットはnanoSIM+nanoSIM+MicroSDのトリプルスロット、NFC対応となっています。カラー展開はポーラブルーとロイヤルブルーの2色。価格はモトローラ公式オンラインストア「moto store」では20,800円(税込み)。

通信方式は4GがB1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28/B38/B40/B41、3GがB1/B2/B5/B6/B8/B19、2Gが850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz、Wi-FiはIEEE802.11 b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 4.2に対応しています。

 

moto e6sはmoto eシリーズに属する製品で主なスペックはAndroid 9 Pie、6.1インチ1440x720(HD+)IPS液晶、MediaTek Helio P22、RAM容量は2GB、内蔵ストレージは32GB、外部メディアに対応し最大容量は256GB、リアカメラは1300万画素(メイン、f/2.2)+200万画素(深度、f/2.4)のデュアルカメラ、フロントカメラは500万画素(f/2.2)、バッテリーは3000mAhで5Wの充電に対応(Micro-USB)、SIMスロットはnanoSIM+nanoSIM+MicroSDのトリプルスロット、NFC非対応となっています。カラー展開はメトログレーとエレキピンクの2色。価格はモトローラ公式オンラインストア「moto store」では16,800円(税込み)。

通信方式は4GがB1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28/B40、3GがB1/B2/B5/B6/B8、2Gが850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz、Wi-FiはIEEE802.11 b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 4.2に対応しています。

 

モトローラはmoto g8 power liteとmoto e6sをSIMロックフリーとして販売していますが、MNOの楽天モバイルを除く日本国内の通信キャリアで使用できると記載しています。2機種に搭載されているHelio P35とHelio P22の性能はこちらの記事をご覧ください。

 

 

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