MEIZUが将来的な“小さな目標”として、2023年に1000億元規模の企業になることを告白

MEIZUが将来的な“小さな目標”として、2023年に1000億元規模の企業になることを告白

Meizu News

11月3日に行われたメディア向けの発表会にて、MEIZU事業部総裁の 白祥 氏が将来的な“小さな目標”として「2023年に1000億元規模の企業になる」ことを告白しました。

1000億元は日本円に換算すると約1兆7,000億円になります。

 

MEIZUとは

MEIZUは2003年3月14日に広東省珠海氏にて誕生した企業で、MP3プレイヤー等のオーディオ製品を主として成長してきました。

2009年にはWindows CE 6.0を搭載したMeizu M8を発表し、これ以降スマートフォンの販売を主としながらオーディオ機器、ウェアラブル端末などをリリースしています。

2012年にはMeizu MXにSAMSUNG製SoCのExynosを搭載したことで有名になり、Meizu MX2、Meizu MX3とMXシリーズのみを販売し続けました。

2014年にはMXシリーズのMeizu MX4にMediaTek製SoCを搭載し、ExynosがCDMA2000に非対応であったことから中国電信の消費者を取りこぼしていましたが、この消費者を獲得することに成功し、中国国内においてMEIZUの名を広げることになりました。

2015年にはホームボタンの“mTouch”による“mBack”、製品展開は最上位モデルのPROシリーズ、フラッグシップモデルのMXシリーズ、ミドルレンジからエントリーモデルのMシリーズの販売に踏み切り、これが見事に成功し出荷台数が440万台から2000万台へと成長し、世界においてのMEIZUの名を広げることになりました。

2016年はMediaTek製SoCのHelio P10(MT6755M)を搭載したスマートフォンを乱発したことによって消費者の目が厳しくなったものの、2200万台を販売してその内200万台が海外での販売結果となりましたが、当初の目標であった2500万台には及ばない結果となりました。

2017年には背面にタッチ可能なディスプレイを搭載したMeizu PRO 7/PRO 7 Plusを発表し、尖りに尖ったスマートフォンとして世界に名を馳せ、今ではスマートフォンに興味を持つ人であれば名が通っている企業にまで成長しています。

 

小さな目標

15周年を迎える前にMEIZU事業部総裁の 白祥 氏が将来的な“小さな目標”として「2023年に1000億元規模の企業になる」ことを告白しました。

これを達成するには6年しか無く立ち止まっている場合ではありません。

2023年に達成するにあたって2018年の目標は300億元(約5,190億3,000万円)としています。

 

白祥 氏はこの目標を達成できると信じており、理由としては2016年には資本運営を通じて販売チャネルの統合を完了したことによって売上高は203億元に到達しており、同じく2016年にはMEIZUの認証を得た販売店が2,300店を突破、MEIZUのアクセサリーを販売しているオフラインショップが17,000店を突破、オンラインショップが60,000店を突破しました。

更には2017年の独身の日セール(双11)では販売台数は116万台を突破、天猫における11月11日の1日集計では販売台数で4位になり、販売総額は13.5億元(約233億6000万円)にも上りました。

2016年にはFlyme OSの収益は10億元を超え、2017年3月時点ではFlymeアカウントが5,400万人以上のユーザー、アプリストアでは250億以上のダウンロードが有り、まだまだ成長が望める現状ではあります。

 

2017年のスローガンの「踏踏実実做産品、老老実実做営銷」の「着実に製品を作り、正しいマーケティングをする」を守り、着実に成長してくれることを望んでいます。

Qualcommとの確執がなくなった今、より大きく羽ばたくチャンスです。

 

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