Qualcomm Snapdragon 710を搭載したMeizu X8、Snapdragon 632を搭載したMeizu Note8、UNISOC SC9832Eを搭載したMeizu C9がGoogle Playサポート端末リストに追加されました。
このリストに追加されると起動時のスプラッシュスクリーンにPowered by Androidの表示や、正規の方法でインストールされたGoogle PlayストアのPlay プロテクト認定に“この端末は認定されています”の表記が認められます。スマートフォンを販売するに至って必ず認証を通過しないといけないので、発表された製品が認証を通過したことは大事です。
今回認証を通過したのはMeizu M1852、Meizu M1822、Meizu C9、Meizu X8の4つで、Meizu M1852はMeizu X8、Meizu M1822はMeizu Note8を表しています。MEIZUは通常スマートフォンの正式名称で認証を通過させていましたが、9月19日に発表されたMeizu V8 ProとMeizu V8以降はコードネームでの表記を採用しています。
しかし、Meizu C9がMeizu M1818ではなく正式名称で認証を通過していますのでMeizu C9はかなり前に製造された可能性があります。