Meizu PRO 6 Plus(4GB + 128GB)のベンチマーク結果がGeekbenchに登場

Meizu PRO 6 Plus(4GB + 128GB)のベンチマーク結果がGeekbenchに登場

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1月9日から正式に販売開始された上位版となるMeizu PRO 6 Plus(4GB + 128GB)モデルのベンチマーク結果がGeekbenchに登場しました。

Meizu PRO 6 Plusは4GB + 64GBと4GB + 128GBの2モデル展開されています。

 

通常版と上位版の差は内蔵ストレージの容量だけでなく、CPUのクロック数、GPUのコア数に差があります。

通常版のクロック数はExynos M1 2.0GHz x4 + Cortex-A53 1.5GHz x4で、上位版はExynos M1 2.3GHz x4 + Cortex-A53 1.6GHz x4となっています。

GPUは通常版がMali-T880の10コア、上位版が12コアという構成に変更されます。

Antutuでのベンチマークスコアは通常版がおよそ11万点、上位版が13万点から14万点です。

 

Geekbenchでのベンチマークスコアはシングルコアが1884点、マルチコアが4219点となりました。

通常版のスコアがシングルコアが1487点、マルチコアが4138点となっていますので、シングルコアのスコアが400点ほど上昇しています。

マルチコアのスコアは誤差の範囲と言えるでしょうか。

 

Meizu PRO 6 Plusのスペックは、Android 6.0 MarshmallowをベースとしたFlyme 5.2、画面解像度は2560 x 1440の2Kの5.7インチディスプレイ、SoCにSAMSUNG製のExynos 8890のオクタコアプロセッサー、GPUにMali-T880、リアカメラが1200万画素、フロントカメラが500万画素、RAM 4GB + 内蔵ストレージ 64GB / 128GB の2モデル展開、バッテリーの容量が3400mAhです。

外部SDカードに非対応ですので注意して下さい。

発表会の様子は以下の記事をご覧ください。

 

 

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