CEOがデザインを行ったJ-BELTを発表

CEOがデザインを行ったJ-BELTを発表

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4月23日に行われたMeizu 16sの発表会で、CEOの黄章(Jack Wong)氏がデザインを行ったJ-BELT発表しました。この製品は新ブランドとなる「J.Wong Design」に分類され、J-BELTの“J”はJack Wong氏の“J”から来ています。

J-BELTはWi-FiやBluetoothを利用してウエストの変化や体重、歩数などを計測するウェアラブルベルト(スマートベルト)ではなく、服飾のベルトです。カルバンクライン(Calvin Klein)やドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)と同じ分類です。

 

J-BELTはアジア人のために設計されたAsian-Fitで、ベルト本体は穴なし機能を採用することで自由に長さに調節することが出来ます。

更に12のシルクを1本線に、48の線を1本の帯に、海軍レベルのワックスプロセスを採用したMeizu mKnit繊維工芸を用いて製造されています。

 

ベルトにはJack Wong氏の“J”をあしらった模様がなされています。穴なしベルトですが美錠が存在しており、これはどこに挿入しても問題がない作りになっていますので問題ありません。

耐久性の面では10,000回の柔軟性テストを行ったところ、J-BELTは柔軟に元に戻って無傷であったと発表しています。

 

中国市場で4月23日より999元(約16,500円)で販売されます。淘宝網を見てみたところ多くのベルトが99元(約1,600円)で販売され、材質にこだわっている製品でも300元(約3,000円)未満が多数です。

確かにJ-BELTはそれらの製品と比べると特殊な加工が施されていますが、それでも高すぎると考えており、入手しているか否かで信者なのかそうでないのかのバロメーターになりそうです。

 

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