2016年度のMXシリーズ、Meizu MX6の噂が流れはじめました。
Meizuは低所得者向けのMeilanシリーズ、フラッグシップキラーモデルのMXシリーズ、超ハイスペックモデルのProシリーズの3展開をしております。
その中のフラッグシップキラーモデルのMXシリーズの情報が安兎兎公式がweiboにて発言をしてしまいました。
安兎兎公式によりますと、Meizu MX6は1920 x 1080のFHDディスプレイを搭載し、3GB RAM + 32GB ROM、SoCに最大1846.00 MHzの10コアのHelio X20(MT6797)、GPUにMali-T880 MP4を搭載したものになるそうです。
Android OSはまさかのMarshmallowを搭載するようです。Flyme OS 5.0のMarshmallow版ということで、Flyme OS 5.3や5.4になるのでしょうか。今現在のベータ版がFlyme OS 5.5.12.29やFlyme OS 5.6.1.5と言った数字を持っているので、Flyme OS 5.2 or 3 , 4 , 7 , 8 , 9が採用されると思います。
10コアというのは強みになると思いますが、他のスペックは今ひとつ伸びがないと思いました。Proシリーズを控えているので、コスパ重視のスペックになっているんでしょうか。
MT6797を搭載したMeizu端末は9月頃にもリークしており、当時はMeizu Pro 5ではないかと予想されましたが違うようで、どれの端末だったのか疑問でありましたが、今回の流出はベンチマークアプリを開発している会社からのリークですので信用はできます。
9月頃にリークしたベンチマークでは、1920 x 1080のFHDディスプレイ、3GB RAM + 32GB ROM、SoCにHelio X20(MT6797)、GPUにMali-T880となっており、以前のリークと一致します。Androidバージョンだけ一致はしておりません。
Source: weibo