Meizu m2 mini(魅蓝2) 開封の儀 & レビュー

Meizu m2 mini(魅蓝2) 開封の儀 & レビュー

2015年8月21日
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Meizu m2 miniを購入しましたので簡単にレビューをしたいと思います。

Meizu m2 miniは2015年度のm1シリーズの端末で、m1 noteシリーズより更に安価な端末となっております。お値段は何と599元で日本円にすると12,000円程度になります。

12,000円なら2012年度のフラッグシップモデルレベルだろうと思いきや、RAM 2GBにQuad-Core CPU、4G LTEにも対応するというかなりハイスペックになっております。解像度がHDと少し物足りないかもしれませんが、電池持ちを気にする方であれば十分な解像度で、特別気にする点ではないかなと思います。

購入先はAliexpressでSingaporePostを利用しました。大体16,000円程度で購入出来ました。

開封の儀

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化粧箱は小柄で、非常に軽いです。

小型端末を買ったという実感がわきます。

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同梱品は、Meizu m2 mini(魅蓝2)本体、USBケーブル、USB電源アダプタ、SIMピン、保証書です。

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5.0インチという2015年度では小型端末に分類されている大きさです。手にフィットし、非常に持ちやすいです。

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上部はイヤホンジャックのみとなっております。

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下部はスピーカー、USB端子でカバーはありません。

防水・防塵には非対応です。

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電源ボタンは右側へ移動し、押しやすくなりました。ASUSなどの端末は今でも上部に電源ボタンがあり押しづらい場所にありますが、Meizuは2015年度の端末から側部へ電源ボタンを移動させ、大画面化しつつあるスマホにとって押しやすい位置になりました。

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左側にはSIMトレイがあります。

SIMピンを使って取り外す形になっております。

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NanoSIM x NanoSIMか、NanoSIM x SDカードとなっております。

SDカードは128GBまで認識すると謳っております。256GBは認識するかどうかわからないですので、どうしても利用したい方は自己責任で。

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NanoSIM x SDカードはこのような配置

Meizu MX5 と並べてみる

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Meizu MX5と並べてみました。

5.0インチのMeizu m2 mini、5.5インチのMeizu MX5を並べてみると、やはり5.0インチは小さいなぁと思いました。

どちらもホームボタンを採用していますが、SAMSUNG社製のGalaxy S6のように飛び出していないので、画面を伏せるようにおいても問題はありません。

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厚さはMeizu m2 miniが 8.7mm とMeizu MX5が 7.8mmになっています。

Meizu MX5にはガラスフィルムを張っているのでより厚く見えますが、持って薄さを感じるのはMeizu MX5の方です。

手に吸い付くようにフィットするのは、画面が小さく、iPhone5cのような手触りをしているMeizu m2 miniです。

 

これから1ヶ月間はメイン端末として使っていきたいと思います。SDカード対応のMeizu端末を初めて使用するので、どの点が便利だったか、不便だった等をまた改めてレビューしたいと思います。

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