Meizu M3 Proの発表を予告、11.2MHzのオーバーサンプリングも可能な高性能なHi-Fi DAP

Meizu M3 Proの発表を予告、11.2MHzのオーバーサンプリングも可能な高性能なHi-Fi DAP

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中国自動車大手のGeelyの関連企業になったMeizuは、2022年12月23日に魅友大会 2022を開催し、新製品としてMeizu M3 Pro(魅族 M3 Pro)を開発しており、春に発表する予定であることを明らかにしました。

 

今回発表した新製品は、DAP(デジダルオーディオプレーヤー)と呼ばれる分類に位置する製品で、もともとMeizuはオーディオ事業から入ったため、まったく触ったことのない領域に踏み入れたわけではありません。ただ、スマートフォンの販売を行ってからはオーディオに関する製品はプレーヤーを避けてきたので久しぶりの参入となり、やや不安視するオーディオマニアを見かけます。

 

Meizu M3 Proは昔の製品が大切にしていた「点・線・面」の統合されたデザインコンセプトで、前面はガラスに覆われており、その他の部分は旗艦級の携帯電話に採用される金属素材を採用しています。ボディ全体には壊れやすいポイントことブレークポイントや露出されたネジはなく、美しいデザインに仕上がっています。

 

また、HOLDスイッチを備えており、再生する音楽やイコライザーを設定した後、ポケットに入れても誤作動することはありません。そして、Androidは採用せず、あくまでもDAPとして簡単なものに仕上がっており、連続再生時間などは発表されていないものの、優れたものになるでしょう。

 

そして、このデザインは過去の製品のMeizu M3 Music Cardと同じもので、過去に類を見ないほど愛されたデザインを採用しています。また、過去のスマートフォンで採用し多くの企業が同様の機能を真似したmBackも採用しており、Meizuが携帯電話で使用した技術が集結したものになっています。

 

大きな特徴として、Meizu H1 Hi-Fi DACデコードチップ搭載しており、このチップはMeizuの上級音響チームと音楽業界の上級でコードエンジニアによって開発されたものです。このチップによって高性能なTrue 1-Bitデコードを実現することに成功し、PCM方式と比べて、より自然で再現度の高い音を演出することができます。

 

また、オーバーサンプリングオーディオチップを同時に搭載し、最高で11.2MHzにオーバーサンプリングすることが出来るようです。

 

先ほど紹介したMeizu H1 Hi-Fi DACデコードチップを組み合わせることにより、フルリンクのTrue 1-Bitオーディオアーキテクチャを実現し、最高のパフォーマンスをユーザーに提供します。

 

Meizu M3 Pro Hi-Fi DAPは、ローカルなストレージとして128GBを用意しています。そして、このHi-Fi再生は携帯電話やプリアンプ、自動車に接続して出力することも可能です。すべてのシーンでHi-Fiが連動するとしており、謳い文句通りに素晴らしいオーディオ体験をさまざまな場面で受けることが出来るでしょう。

 

そして、さまざまな端末によるエクスペリエンスの違いを解決するために、フルシナリオコンピューティングオーディオソリューションを立ち上げ、FlymeSoundの研究開発を行い、長年にわたって培われてきたMeizu Acousticsのチューニング及び音響設計機能を統合し、さまざまな端末の計算能力を活用し、得られた音を計算してチューニング、音場などにブレークスルーをもたらすとしています。

 

Meizu M3 Pro Hi-Fi DAPはFlymeSound Classicを初期搭載し、また、出力端子はDAPとして必要不可欠な3.5mmと4.4mmにも対応しています。

 

現在は最終的なデバッグ中としており、正式な発表は2023年の春に行います。この「春」は二十四節気の立春から立夏までの間を指しており、気温の変化で感じる春ではないことには注意が必要です。