AIoT分野への進出を図っているMeizuがその第一歩となる「Flyme For WATCH」と「MEIZU WATCH」の商標を国家知識産権局(SIPO)へ出願していることが明らかになりました。
「Flyme For WATCH」はスマートウォッチ向けFlyme OS、「MEIZU WATCH」は「Flyme For WATCH」を搭載したスマートウォッチとなる見込みで、MeizuはFlyme OS誕生8周年を祝ったときに2020年Q4(10月-12月に)詳細を発表すると告知を行っており、順調にプロジェクトが進んでいることが今回の商標出願から明らかになります。
今回は商標が出願されたというのが明らかになっただけなので、「MEIZU WATCH」のデザインがラウンド(丸形)なのかレクタン(長方形)、スクエア(四角)なのか明らかになっていません。ただ一番の収穫としてはMeizu製スマートウォッチの名称が「MEIZU WATCH」と明らかになったところなので、今後この製品に関する情報が出てきたら名称を間違えることなく正しく伝えられるようになります。