MEIZUが「Flyme For WATCH」と「MEIZU WATCH」の商標を新たな分類で出願

MEIZUが「Flyme For WATCH」と「MEIZU WATCH」の商標を新たな分類で出願

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MEIZUは2020年Q4(10月-12月)にスマートウォッチ向けFlyme OSとなるFlyme For WATCHを搭載したMEIZU WATCHの発表を予告していますが、2020年11月現在まだ発表されていない製品です。そんな中MEIZUが「Flyme For WATCH」と「MEIZU WATCH」の商標を新たな分類で出願していることが明らかになりました。

 

以前MEIZUは2020年7月に「Flyme For WATCH」と「MEIZU WATCH」の商標を出願していましたが、この時出願したのは貴金属・時計・装飾品を扱う第14類となっていました。今回2020年11月に出願した両商標は理化学機器・情報処理用機器を扱う第9類となっていますので、前回のものと組み合わせると時計+情報処理用機器となりますので、スマートウォッチとして発表する準備は整ってきています。

 

2020年Q4も残すところ1ヶ月となりましたが、大きな動きは見られないのが現状です。また、MEIZUはスマートウォッチ用アカウントを微博に作成していますが紹介文には「Flyme for Watch,2020 Q4に登場。」と記載されているので、Flyme For Watchの発表は2020年Q4に行われるがFlyme For Watchを搭載したMEIZU Watchは2020年Q4以降に発表されるのではないかと危惧しています。

 

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