Flyme 9の対応機種が発表、Meizu 18シリーズ全て、Meizu 17シリーズ全て、Meizu 16シリーズ“ほぼ”全て対応

Flyme 9の対応機種が発表、Meizu 18シリーズ全て、Meizu 17シリーズ全て、Meizu 16シリーズ“ほぼ”全て対応

注:当サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

MEIZUは2021年3月2日に「Flyme 9 発表会」を開催し、同社が開発・提供を行っているAndroid OSをベースとしたカスタムスキンFlyme OSの最新版となるFlyme 9を発表し、対応機種を明らかにしました。

 

Flyme 9の対応機種は翌日発表されるMeizu 18とMeizu 18 Proが率先して採用、Meizu 17とMeizu 17 Proは日本時間19:00よりClosed Beta Memberの申請が開始し3月5日にClosed Beta版がOTAにて配信開始、Meizu 16s Pro、Meizu 16s、Meizu 16T、Meizu 16th Plus、Meizu 16th、Meizu 16 Xの“ほぼ全て”のMeizu 16シリーズは現在鋭意開発中で、リリース次期は不明です。

 

Meizu 18シリーズとMeizu 17シリーズはすべての機種がFlyme 9に対応しますが、Meizu 16シリーズは1機種を除いて全て対応します。除かれた1機種は2019年に発表されたSnapdragon 675を搭載したMeizu 16Xsで、何故この機種だけ非対応なのか明らかにされていませんが、おそらくは現在使用している人が他に機種と比べて大幅に少ないことが考えられます。

 

また、Android 10ベースのFlyme 8のClosed Betaが行われているMeizu Note9も非対応で、MEIZUはFlyme 9を持って旗艦シリーズのみの対応へ切り替えていくことが明らかになりました。