Meizu 17 Proは129度の3200万画素超広角カメラを搭載、真のフラッグシップへ

Meizu 17 Proは129度の3200万画素超広角カメラを搭載、真のフラッグシップへ

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Meizuは発表会を予告した4月23日から発表会を開催する5月8日までの15日間、毎日Meizu 17とMeizu 17 Proに関する新しい情報を公開しています。発表会開催8日前となる4月30日はMeizu 17 Proに129度の3200万画素の超広角カメラを搭載していることを明らかにしました。

 

Meizuが超広角カメラを搭載したのは2019年5月に発表されたMeizu 16Xsからで、その後に発表されたMeizu 16s ProMeizu 16Tが搭載を行っています。有効画素数はMeizu 16Xsが800万画素、Meizu 16s Proが1600万画素、Meizu 16Tが800万画素で、角度はMeizu 16Xsが118.8度、Meizu 16s Proが117度、Meizu 16Tが118度となっています。

 

今回、Meizu 17 Proには129度の3200万画素の超広角カメラを搭載することが明らかになったので、有効画素数でも角度でも頂点に立つスペックを誇っています。Meizuはフラッグシップ製品にはSony製イメージセンサーを採用する傾向にありますので、現状唯一の3200万画素イメージセンサーのSony IMX616を採用するのではないかと予想されています。Sony IMX616はHuawei製の前面カメラに採用されており、Huawei P30/P30 ProやHuawei Mate 30(5G)/Mate 30 Pro(5G)に搭載されています。

 

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