Meizu 16Tの初期搭載Flyme OSはFlyme 7.3、Flyme 8は購入直後に利用可能

Meizu 16Tの初期搭載Flyme OSはFlyme 7.3、Flyme 8は購入直後に利用可能

注:当サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

10月23日に開催された新製品発表会にて発表されたQualcomm Snapdragon 855を搭載したMeizu 16Tは、8月28日に発表された新カスタムスキンのFlyme 8ではなく、Flyme 7.3(Flyme 7.3.2.0A)が搭載されていることが判明しました。

 

カスタムスキンが発表された後のスマートフォンということでMeizu 16TにはFlyme 8の初期搭載が期待されましたがFlyme 7.3が搭載されています。これにより10月25日現在、Flyme 8を初期搭載したスマートフォンは存在せず、多くのメディアがMeizu 16s ProがFlyme 8を初期搭載と記載していますがこれは誤りです。

 

初期搭載されていませんが全く利用できないのではなく、発表会直後からクローズドベータテストのメンバーを募集していますので、購入時に申請すればすぐにFlyme 8の最新バージョンがOTAとしてファームウェアが利用できるようになります。安定版は12月にリリースされる予定です。

 

 

Source