Qualcomm Snapdragon 845を搭載したMeizu 16thのRAM 6GB+内蔵ストレージ 64GBモデルをミャンマー市場向けに販売することを告知しました。
ミャンマー市場では既に上位モデルとなる8GB+128GBモデルが販売されています。今回、遅れて通常版が販売されることになります。
価格は599,000チャット(約42,500円)で、販売開始日は10月29日を予定しています。どのカラーを販売するのかを明らかにしてませんが、ブラックとホワイトを販売すると考えています。そして、グラデーションカラーを採用しているオーロラブルーはブラックとホワイトに比べて若干価格が高く設定してあるので、追加する場合はその際に告知をするでしょう。
ちなみに8GB+128GBモデルのブラックとホワイトは739,000チャット(約52,000円)、オーロラブルーは759,000チャット(約54,000円)の価格設定になっています。
Meizu 16thの主なスペックは、型番はM882H、Android 8.1.0 OreoをベースとしたFlyme 7を搭載し、6.0インチのFHD+(2160×1080)のSuper AMOLEDディスプレイ、SoCはQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform、GPUはQualcomm Adreno 630、容量は6GB+64GB/8GB+128GBの2モデル展開、外部ストレージに非対応、リアカメラは1200万画素+2000万画素のデュアルカメラ、フロントカメラは2000万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3010mAhとなっています。