Meizu 16thに8GB+256GBモデルを追加予定

Meizu 16thに8GB+256GBモデルを追加予定

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2018年8月に発表されたQualcomm Snapdragon 845を搭載したMeizu 16thに最上位モデルとしてRAM 8GB+内蔵ストレージ 256GBのモデルを追加する予定であることがTENAAによって判明しました。9月27日現在Meizu 16thの最上位モデルは8GB+128GBモデルです。

 

9月19日にTENAAの情報が更新され、Meizu 16thに新たなバリエーションとして8GB+256GBが追加されると記載されています。Meizu 16thは6GB+64GBと6GB+128GB、8GB+128GBの3モデル展開ですが、今回更新された8GB+256GBモデルが追加されると4モデル展開になります。

価格は6GB+64GBモデルが2698元(約44,000円)、6GB+128GBモデルが2998元(約49,000円)、8GB+128GBモデルが3298元(約54,000円)の価格設定なので3598元(約59,000円)になると考えますが、大画面モデルとなるMeizu 16th Plusは6GB+128GBモデルが3198元(約52,500円)、8GB+128GBモデルが3498元(約57,500円)、8GB+256GBモデルが3998元(約65,500円)なので、500元(約8,000円)上乗せされて3798元(約62,000円)になると考えるのが一般的ではないでしょうか。

 

Meizu 16thの主なスペックは、型番はM882Q、Android 8.1.0 OreoをベースとしたFlyme 7を搭載し、6.0インチのFHD+(2160×1080)のSuper AMOLEDディスプレイ、SoCはQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform、GPUはQualcomm Adreno 630、容量は6GB+64GB/6GB+128GB/8GB+128GBの3モデル展開、外部ストレージに非対応、リアカメラは1200万画素+2000万画素のデュアルカメラ、フロントカメラは2000万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3010mAhとなっています。

Meizu 16th Plusの主なスペックは、型番はM892Q、Android 8.1.0 OreoをベースとしたFlyme 7を搭載し、6.5インチのFHD+(2160×1080)のSuper AMOLEDディスプレイ、SoCはQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform、GPUはQualcomm Adreno 630、容量は6GB+128GB/8GB+128GB/8GB+256GBの3モデル展開、外部ストレージに非対応、リアカメラは1200万画素+2000万画素のデュアルカメラ、フロントカメラは2000万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3640mAhとなっています。

 

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