1月17日に発表予定の魅藍ブランドのスマートフォンの魅藍 S6がグローバルではMeizu M6sとして発表することがMEIZUのTwitter公式アカウントによって明らかになりました。
Twitterで告知されたスマートフォンはグローバル展開されますので、このMeizu M6sはグローバル展開が確定したことになります。
グローバルでの名称はGoogle Playヘルプで公開しているサポートされている端末のリストによってMeizu M6sであることが判明していましたが、MEIZUによって正式名称であることが確定しました。
中国では新ブランド名として魅藍 S6を発表しますが、グローバルではMeizu M5sの後継機としてMeizu M6sを発表することになります。
Meizu “M6S”ではなくMeizu “M6s”であると公式が表記していますので、ReaMEIZUでは後者の正式な名称を採用します。
魅藍 S6(Meizu M6s)はMEIZUのスマートフォンとして初めて18:9のアスペクト比の縦長ディスプレイを搭載する見込みで、長らく大事にしてきた触れると戻る、押し込むとホーム操作の出来たホームボタンのmTouchを排除したモデルになります。
判明しているスペックは、Android 7.0 NougatをベースとしたFlyme 6、18:9の5.7インチのHD+ディスプレイ、SoCはSAMSUNG製Exynos 7872、2930mAhのバッテリーとなっています。
SAMSUNGとしては初めてミドルレンジモデル向けのSoCを他社に提供することになります。
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