MediaTek Helio A25、Helio A20を発表

MediaTek Helio A25、Helio A20を発表
2020年2月3日
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MediaTekはHelio Aシリーズの新プロセッサーとしてMediaTek Helio A25(MT6762D)、MediaTek Helio A20(MT6761D)を発表しました。

 

名称 Helio A25 Helio A20 Helio A22
CPU 4xA53 + 4xA53 4xA53 4xA53
周波数 1.8GHz + 1.5GHz 1.8GHz 2.0GHz
GPU PowerVR GE8320 PowerVR GE8300 PowerVR GE8320
周波数 600MHz 550MHz 650MHz
カメラ 1600万画素

1300+500万画素

1600万画素

1300+800万画素

2100万画素

1300+800万画素

リフレッシュレート 60Hz(HD+) 60Hz(HD+) 60Hz(HD+)
RAM LPDDR3(4GB/933MHz)

LPDDR4(4GB/1600MHz)

LPDDR3(4GB/800MHz)

LPDDR4(4GB/1200MHz)

LPDDR3(4GB/933MHz)

LPDDR4(6GB/1600MHz)

ストレージ eMMC 5.1 eMMC 5.1 eMMC 5.1
Wi-Fi Wi-Fi 5 Wi-Fi 5 Wi-Fi 5
Bluetooth Bluetooth 5.0 Bluetooth 5.0 Bluetooth 5.0
4G LTE Cat.4 Cat.6 Cat.7/13
製造プロセス 12nm 12nm 12nm

MediaTekに記載されているスペックは上記のようになっていますが、Helio A25の製品ページの説明文はHelio P22(MT6762)がまるまるコピーされていてスペックが正しいのか疑わしい部分があります(スペック表は書き加えている部分あり)。Helio A25のスペックが正しいとするとHelio A25は、Helio P22からCPUが4+4のオクタコア構成に変更され、周波数が2.0GHzから1.8GHz+1.5GHzへ、GPUは50MHzクロックダウンされています。ISPの性能もHelio P22は2100万画素、1300万画素+800万画素ですが、Helio A25は1600万画素、1300万画素+500万画素へ下がっています。

Helio A20はHelio A22(MT6762M)の廉価モデルの位置付けで、CPUの周波数が0.2GHz、GPUは下方向にマイナーチェンジされ100MHzクロックダウンされています。シングルカメラにおける最大解像度も2100万画素から1600万画素へ、RAMはメモリクロックがクロックダウンされ、LTEカテゴリーも下方向へ変更されています。

 

Helio Aシリーズはエントリーモデル向けのシリーズで、主に10,000円未満のスマートフォンに搭載されます。その中でHelio A25は同シリーズの中で初めてオクタコア構成を採用しており、エントリー市場の拡大を図っています。ちなみにHelio A25とHelio A20は既に搭載機が発表されており、前者はWiko View4 Lite、後者はBullitt Mobile製のCAT S32が採用しています。

 

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