Meizu M6 miniの型番「M711Q/M/C」がSRRCの認証を通過

Meizu M6 miniの型番「M711Q/M/C」がSRRCの認証を通過

2017年9月19日
注:当サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

9月20日に発表される魅藍(M)ブランドスマートフォンのMeizu M6 miniの型番となるM711Q、M711M、M711CがSRRC(中国無線電管理)の認証を通過しました。

認証通過日は2017年7月27日。

 

型番は全網通公開版のM711Q、中国移動定制版のM711M、中国電信版のM711Cとなっています。

型番末尾がFlyme Powered by YunOSを搭載することを表す“Y/A/D”ではなく、“Q/M/C”となっているため通常のFlyme OSを搭載することが判明しました。

このことから、今まではMeizu M○ mini(ex. Meizu M5 mini)がFlyme Powered by YunOS、Meizu M○s(ex. Meizu M5s)が通常のFlyme OSとなっていますが、前者に通常のFlyme OSが搭載されるので、恐らく2017年にはMeizu M6sは存在しないでしょう。

 

現在わかっているMeizu M6 miniのスペックは、5.2インチHDディスプレイ、Android 7.0 NougatをベースとしたFlyme 6.1、SoCはMediaTek MT6750、RAM 3GB、内蔵ストレージ 32GBです。

 

Source