Meizu M6 Noteの廉価モデルとなるMeizu M6 miniと思われる「M711Q」が3C(中国質量認証中心)の認証を通過しました。
認証通過日は8月25日。
既に中国移動定制版のM711M、中国電信版のM711Cは認証を取得しており、全網通公開版のみが遅れて認証を取得しています。
型番末尾の“Q”は中国移動・中国聯通・中国電信のネットワークに対応していることと、通常のFlyme OSを搭載していることを表しています。
つまり、Meizu M6 miniはFlyme Powered by YunOSではないので、Root権限の取得が可能になります。
Meizu M6 NoteがSnapdragon 625を搭載したことによって、どのSoCを搭載するのか予想がし辛くなっています。
エントリーレベルのスマートフォンになりますので、搭載されるSoCはSnapdragon 425/435、もしくはMediaTek MT6750Tが有力でしょうか。
MIIT(中華人民共和国工業和信息化部)では全網通公開版と中国移動定制版、中国電信版のMeizu M6 miniが認証を取得しています。
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