未発表型番「M570Q-S」が3Cの認証を取得。Meizu Pro 6のアップグレードモデルか

未発表型番「M570Q-S」が3Cの認証を取得。Meizu Pro 6のアップグレードモデルか

2016年10月10日
注:当サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

未発表型番の「M570Q-S」が中国の認証機関である3Cの認証を取得しました。

認証を取得したのは2016年10月9日となっています。

 

 

ACアダプターの型番は、「UP0830」と「UPS0830S」となっており、電流値 / 電圧値は、「3A / 5V」と「3A / 8V」と「2A / 12V」となっております。

Meizu Pro 6やMeizu MX6の値と同じですので、mCharge対応スマートフォンであることがわかります。

しかし、ACアダプターの型番に「S」とついているものが有り、無印とSでどのような差があるのか不明です。

QC 2.0レベルの充電であることがわかります。

 

 

認証を取得した型番は「M570Q-S」となっています。

「M570Q」というのは、全網通公開版のMeizu Pro 6と同じ型番で、それに「S」というのが付随しますので、Meizu Pro 6をベースとしたアップグレードモデルの可能性が高いです。

既存のスマートフォンに「S」を付けて販売するのは、XiaomiやAppleが有名です。

Meizuでは今年始めて、Meizu M3のアップグレードモデルとなるMeizu M3sを発表しています。

順当に名前がつくのであれば、「Meizu Pro 6s」となるでしょう。

 

 

Meizu Pro 6のアップグレード版は噂レベルの情報が多く、信憑性が非常に低いのでReaMEIZUでは取り上げておりませんでした。

今流れている噂情報では、Meizu Pro 6sには2つのモデルが存在し、名称が「Meizu Pro 6s」と「Meizu Pro 6s Plus」となるようです。

「Meizu Pro 6s」はSoCにMediaTek製Helio P20(MT6757)が搭載され、「Meizu Pro 6s Plus」にはSAMSUNG製Exynos 8890が搭載されるようです。

更に、「Meizu Pro 6s Plus」には両側面がカーブしたボディになるそうです。

 

 

未発表型番は「M611A」というFlyme powered by YunOSが搭載されるのが確定しているスマートフォンもあります。

おそらく、「M611A」はMシリーズスマートフォンとして発表されるでしょう。

 

Source