9月20日に発表される魅藍(M)ブランドスマートフォンのMeizu M6 miniがGeekbenchに登場しました。
シングルスコアが599点、マルチコアが2,470点となっています。
GeekbenchからわかるMeizu M6 miniのスペックはAndroid 7.0 NougatをベースとしたFlyme 6.1、8コアプロセッサーのMediaTek MT6750、RAM 3GBとなっています。
先日リークした実機からわかるスペックと合わせると、5.2インチHDディスプレイ、Android 7.0 NougatをベースとしたFlyme 6.1、SoCはMediaTek MT6750、RAM 3GB、内蔵ストレージ 32GBとなります。
2016年に発表されたMeizu M3 mini、Meizu M5 miniと同じSoCを搭載しており、2017年度のエントリーモデルと呼べるか疑問が生まれるスペックとなっています。
Meizu M6 miniはM711Q/M/Cという型番が認証を通過しており、Root権限の取得できないFlyme Powered by YunOSではなく、通常のFlyme OSを搭載することが確定しています。
Source