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Qualcomm、Snapdragon 835(MSM8998)を中国で正式発表。気になるベンチマークスコアは?


Qualcomm、Snapdragon 835(MSM8998)を中国で正式発表。気になるベンチマークスコアは?

Qualcommは2017年3月22日に中国にてフラッグシップ向けプラットフォーム「Snapdragon 835(MSM8998)」を正式発表しました。

QualcommはSnapdragonブランドをプロセッサーからプラットフォームへ改名しています。

 

発表会には来場者向けにSnapdragon 835を搭載したプロトタイプスマートフォンを貸出し、AntutuベンチマークやGeekbench、GFXBenchなどを計測することを許したそうです。

微博にはAntutuベンチマーク、Geekbench、3DMarkの結果が流れていました。

計測に使用されたプロトタイプスマートフォンのスペックは、Android 7.1.1 Nougat、5.5インチのWQHD(2560 x 1440)ディスプレイ、RAM 6GB + 内蔵ストレージ 16GBとなっています。

 

Antutuベンチマークスコアが約18万1228点の平均が18万2000点 ~ 4000点で、2017年2月時点でのスコアトップが18万4981点となっているので五分五分の戦いとなっています。

3DスコアではSnapdragon 835が約7万点、Apple A10 Fusionが6万点になっていますので、3D処理の観点から考えるとSnapdragon 835に軍配が上がります。

 

Geekbenchはシングルコアがは2,048点、マルチコアが6,478点です。

このスコアは2月にリークしたスコアと酷似しているので、これぐらいが平均点となっているでしょう。

このスコアはHuaweiに提供しているHiSiliconのKirin 960のスコアに近く、処理性能ではSnapdragon 835 ≒ Kirin 960ですね。

 

3DMarkではSling Shot using ES 3.1が3,486点で、Apple A10 Fusionが2,700点程度ですので、やはり3D処理に関してはAdreno 540が頑張っているということがわかります。

ゲームに関してもメーカーがチューニングをきちんとしていれば一切問題はないでしょう。

 

 

Snapdragon 835、Helio X30(MT6799)、Exynos 9(Exynos 8895)を表向きのスペックで比較した記事がありますので、是非ご覧ください。

しかし、このプラットフォーム、プロセッサーを搭載したスマートフォンはまだリリースされていませんので、あくまでも流れている情報を元に比較しているということを踏まえて下さい。

 

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