Lanchen製スマートウォッチの魅藍手環を11月3日より販売開始

Lanchen製スマートウォッチの魅藍手環を11月3日より販売開始

2021年11月1日
注:当サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

Lanchen(藍辰科技)はBluetooth対応スマートウォッチの魅藍手環(mblu Watch)を2021年11月3日より販売すると案内しました。発表当初は10月中旬に発売すると案内していたため、少し遅れています。

 

魅藍手環は240x240のIPS液晶を搭載したスマートウォッチで、Bluetoothを利用してペアリングを行います。スマートフォンに来た通知を表示することも可能で、電話の着信やSMS、WeChatやQQ、Gmailなどの通知に対応しています。また、座り過ぎや会議、薬を飲む、喉の乾きを通知することも可能です。

 

また、加速度センサーを搭載しているので健康管理も可能に。ランニングやジョギング、バドミントンや登山、卓球や縄跳びなどを検知し、日頃の運動を魅藍手環アプリ内でデータを蓄積できます。

 

PPG(光電式容積脈波計)を搭載しているため脈拍の測定も可能。Apple WatchのECG(心電図)と異なるので医療的な要素はありませんが、日々の健康管理として利用できます。

 

魅藍手環の主なスペックは1.1インチ 240x240 IPS液晶、TPU素材の18mm(バンド幅)、150mAh、IP68の防塵防水対応、重量は53gとなっています。充電は磁気を利用したドックで2時間、使用時間は日常利用で7時間となっています。

 

価格は249元(約4,500円)で、Meizu Store(魅族商城)、Tmall(天猫)で11月3日より販売が行われます。国際的な展開は不明ですが、近い将来にAliExpressにてMeizuが開店している公式店舗のMEIZU Official Storeで取り扱われると考えています。