KDDIとSoftBankがAQUOS wishを取り扱い、Snapdragon 480 5G搭載

KDDIとSoftBankがAQUOS wishを取り扱い、Snapdragon 480 5G搭載

注:当サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

SHARPは2021年12月6日にAQUOS wish(アクオス ウィッシュ)を発表し、日本のMNOのKDDIとSoftBankが同日に取り扱いを発表しました。KDDIはauにてAQUOS wish SHG06を、SoftBankはSoftBankで法人向けにAQUOS wishを展開します。

 

AQUOS wishの主な仕様は、Android 11、60Hz 5.7インチ HD+(1520x720) TFT液晶、Snapdragon 480 5G、RAM 4GB、内蔵ストレージ 64GB(外部: SDCard)、リアカメラは1300万画素、フロントカメラは800万画素、バッテリー容量は3730mAh。

 

5G NRに対応しており、SoftBankはFR1定義のSub-6GHz帯のn3/n28/n77/n78が利用できます。この他、Wi-Fi 5やBluetooth 5.1対応、物理SIM+eSIMのDSDV対応、おサイフケータイ、防水(IPX5・IPX7)/防塵(IP6X)対応、指紋認証機能を備えています。

 

カラー展開はKDDIが取り扱うAQUOS wish SHG06はオリーブグリーン/アイボリー/チャコールの3色、SoftBankが取り扱うAQUOS wishはチャコールの1色です。

 

販売はKDDIとSoftBankともに2022年1月中旬以降を予定しており、価格は未発表です。

 

Source(1) | (2) | (3)