iPhone 16 Pro Maxのカメラセンサーが判明、メイン・超広角カメラが変更

iPhone 16 Pro Maxのカメラセンサーが判明、メイン・超広角カメラが変更

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2024年9月20日より販売が開始された最新機種のiPhone 16 Pro Maxが採用したカメラのセンサーが判明しました。

 

中国の肥威氏が発売日に入手した自身のiPhone 16 Pro Max (512GB版 / CN版)を解析したところ、メインカメラはIMX903、超広角カメラは不明、望遠カメラはIMX913、深度測定を行うLiDARスキャナはIMX591と判明しました。

 

同氏はiPhone 15 Pro MaxやiPhone 14 Pro Maxの解析を行った経験があり、その際にも情報を共有しています。そういった経験のある同氏によると、今回のiPhone 16 Pro Maxは超広角カメラは不明なものの、メインカメラ以外はiPhone 15 Pro Maxと同じだと発表しました。

 

ただ、発売日を迎えたということでさまざまな情報が明らかになり、肥威氏が特定できなかったiPhone 16 Pro Maxの超広角カメラのセンサーを特定した人物が登場しました。その方が突き止めた情報によると、IMX972と判明しました。

 

情報をまとめると、iPhone 16 Pro Maxのカメラのセンサーは、iPhone 15 Pro Maxからメインカメラと超広角カメラが変更されました。超広角カメラが1200万画素から4800万画素に高画素化したので変わっていることは確実でしたが、メインカメラも変わっているのはたいへん喜ばしい情報なのではないでしょうか。

 

新製品のiPhone 16 Pro Maxは日本でも販売されており、256GB版が189,800円 (税込)に設定されています。

 

 

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