Galaxy S22シリーズは型番法則が従来から変更予定

Galaxy S22シリーズは型番法則が従来から変更予定

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Samsungの主力製品としてSシリーズがありますが、2021年に発表されたGalaxy S21、Galaxy S21+、Galaxy S21 Ultraの型番は「SM-G99x」を採用しており、2022年のGalaxy S22シリーズ(暫定名)の型番に余裕がなくなりました。

 

今回、Samsung関連のリーク情報に信頼のあるIce Universe氏はGalaxy S22シリーズで新たな型番法則を採用すると明らかにしました。

 

Galaxy S21シリーズの型番は、S21はSM-G991、S21+はSM-G996、S21 UltraはSM-G998で、この法則を続けるのであればGalaxy S22シリーズはSM-G100xになるでしょう。しかし、同氏は数字の前のアルファベットがGからSへ移行し、S22はSM-S901、S22+はSM-S906、S22 UltraはSM-S908になると明らかにしました。

 

今回の情報が本当であれば、2023年に発表されるであろうGalaxy S23シリーズ(仮)はS23がSM-S911、S23+がSM-G916、S23 UltraがSM-G918になるでしょう。数字の部分は3桁を守っていくようです。

 

ちなみに、Galaxy Sシリーズの型番はS(1)からS4までは“i”を、S5から“G”を採用していました。この他、Noteシリーズは“N”、Z FoldシリーズやZ Flipシリーズは“F”を、Fシリーズは“E”を採用しています。

 

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