Flyme 6のアップデート直後のアプリ最適化画面が大幅に変更されていることが、本日配信されたファームウェアによって発覚しました。
Meizu MX6ではFlyme 6.6.12.20 dailyから変更されます。
黒を基調とした物へ変更され、どこまで最適化が進んだのかがわかりやすいプログレスバーは廃止され、Loadingを表す円形のアイコンがぐるぐるします。
以前からですが、どのアプリを最適化しているかの情報はなく、どのアプリによって時間が取られているのかがわかりません。
どのアプリを最適化しているかわからないのは、Flyme 5の頃から変更されていませんので、ここにアプリの情報が記されるということはないでしょう。
書かれている英語は「Please don't turn off the phone. It will cost about 1 minutes」と記されていて、「再起動をしないで下さい。最適化には1分程度かかります」という意味です。
もちろん、アプリの量やサイズの大きいアプリがあれば1分以上かかりますので、あくまでも目安の数字です。
Flyme 6が一般に公開されるのは2016年12月30日で、Flyme 5が提供されているスマートフォンは全て対応しています。
詳しい内容は以下の記事をご覧ください。