SAMSUNG Exynos 9 Series(9810)のリトルコアがA55の1.9GHzであることが判明

SAMSUNG Exynos 9 Series(9810)のリトルコアがA55の1.9GHzであることが判明
2018年1月29日
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2018年1月4日に発表されたSAMSUNG製フラッグシップモデル向けプロセッサー「Exynos 9 Series(9810)」のリトルコアのARM Cortex-A55のクロック数が1.9GHzであることが判明しました。

いつ公開されたのかはわかりませんが、発表当初は未公開でした。

 

これによりExynos 9 Series(9810)のスペックは、製造プロセスがSAMSUNG 10nm FinFET、CPUは自社開発のExynos M3(2.9GHz)x4 + Cortex-A55(1.9GHz)x4のオクタコア構成、GPUはARM Mali-G72(クロック数不明) MP18、ISPはリアフロントともに最大2400万画素でデュアルカメラは1600万画素+1600万画素、RAM規格はLPDDR4xで1794MHz、ストレージはUFS 2.1とSD 3.0、モデムはShannon Integrated LTEでカテゴリーはCat.18 6CA 1.2Gbps /Cat.18 2CA 200Mbpsとなっています。
世界初となる6CC CAに対応したプロセッサーとなり、Qualcomm製プラットフォームのSnapdragon 845は5CC CAで、Huaweiに独占提供しているHiSilicon製プロセッサーのKirin 970も5CC CAとなっています。
何と言っても自社開発されたExynos M3のクロック数が2.9GHzと前例のないものになっており、ハイパフォーマンスが期待されていますが、一方で発熱が危惧されています。

一世代前のExynos 9 Series(8895)に搭載されたExynos M2は2.5GHz、二世代前のExynos 8 Octa(8890)に搭載されたExynos M1は4コア稼働時には2.3GHzと2コア稼働時には2.6GHzで、同時期の他社製プロセッサーよりも遥かに高いクロック数なのにも関わらず発熱が頻繁に起こらなかったので今回の2.9GHzのExynos M3も恐らく心配はいらないでしょう。

 

SAMSUNG Exynos 9 Series(9810)はMWC 2018(Mobile World Congress 2018)の直前となる2月25日に発表されるSAMSUNG Galaxy S9/S9+に初搭載される見込みです。

 

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