本日リリースされたMeizu PRO 7-S / PRO 7-Hのファームウェアの差をチェック

8月5日に販売開始となった背面の小型ディスプレイを搭載していることが大きな魅力となっているMeizu PRO 7には2つもモデルが有り、MediaTek Helio P25(MT6757CD)を搭載したMeizu PRO 7-S、Helio X30(MT6799)を搭載したMeizu PRO 7-Hとなっています。

同一SoCではないのでファームウェアが異なっており、それぞれbuild.propの何処が違うのか比較ツールのdifffを用いて比較をします。

 

使用するファームウェアはMeizu PRO 87-SがFlyme 6.1.3.2A Stable、Meizu PRO 7-HがFlyme 6.1.1.2A Stableです。

ダウンロードは以下の記事をご覧ください。

 

①. セキュリティパッチレベル

そもそも8月に販売開始となった最新のスマートフォンに2017年3月5日や4月5日のセキュリティパッチレベルで販売していることに違和感を覚えますが、このバージョンの違いによってHelio P25モデルのほうが脆弱性に弱いことがわかります。

MediaTekのSDKをそのまま利用してAOSPで販売している山寨メーカーのスマートフォンには2017年7月5日の最新バージョンで販売しているところもありますので、これに関してはMeizuの技術力が劣っているということの現れです。

 

②. 内蔵ストレージの規格

発表会でも公開していましたが、内蔵ストレージの規格はHelio P25モデルはeMMC 5.1、Helio X30モデルはUFS 2.1となっています。

eMMCをサポート、UFS 2.1でブートするといった書き方の違いも見受けられます。

 

③. 不明

細かな差が見つかりましたが、どういう差があるのかは不明です。

 

④. キャッシュ

SoCによる保存領域の差でしょうか、キャッシュの保存量に違いが見受けられます。

Helio X30モデルのほうがキャッシュが蓄積した際に、より快適に操作することが出来ると思います。

 

以上が大きな差となっています。

他にも細かい差がありますので、是非以下のリンクをご覧ください。

 

参考

  • PRO 7-S vs PRO 7-H