AnTuTuが魅藍 S6(Meizu M6s)のスペックを公開。SAMSUNG Exynos 7872の搭載は確定的

AnTuTuが魅藍 S6(Meizu M6s)のスペックを公開。SAMSUNG Exynos 7872の搭載は確定的

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AnTuTuベンチマークを提供しているAnTuTuが自社のブログに2018年1月17日に発表予定の魅藍 S6(Meizu M6s)のスペックを公開しました。

魅藍 S6(Meizu M6s)はMEIZUの魅藍ブランドからリリースされるスマートフォンです。

 

AnTuTuによると魅藍 S6(Meizu M6s)の内部名は「Meizu mblu S6」で、スペックはAndroid 7.0 NougatをベースとしたFlyme 6、HD+(1440 x 720)の18:9のアスペクト比の縦長ディスプレイ、6コアのCPU、GPUはMali-G71、3+32GB構成となっています。

6コアのCPUとMali-G71 GPUを搭載している最新のSoCはSAMSUNGのExynos 7872で、リーク通りこのSoCを搭載されることが確定的となりました。

 

魅藍 S6(Meizu M6s)の内部名である「Meizu mblu S6」はGoogle Playヘルプで公開しているサポートされている端末のリストによって判明しており、それがMeizu M6sであることも判明しています。

さらに魅藍 S6(Meizu M6s)の型番である“M712”SRRCでCDMA2000に対応していることが判明していますので、SAMSUNGとして初めてCDMA2000の通信規格に対応したSoCを自社が搭載する前に他社に提供することになります。

 

魅藍 S6(Meizu M6s)はMEIZUのスマートフォンとして初めて18:9のアスペクト比の縦長ディスプレイを搭載する見込みで、長らく大事にしてきた触れると戻る、押し込むとホーム操作の出来たホームボタンのmTouchを排除したモデルになります。

判明しているスペックは、Android 7.0 NougatをベースとしたFlyme 6、18:9の5.7インチのHD+ディスプレイ、2930mAhのバッテリーとなっています。

Exynos 7872の搭載が確定的になったので、SAMSUNGとしては初めてミドルレンジモデル向けのSoCを他社に提供することになります。

 

 

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