Android 13 DP1からPixel 7とPixel 7 Proの新情報が判明

Android 13 DP1からPixel 7とPixel 7 Proの新情報が判明

先日、Googleが開発者向けに配信したAndroid 13 Developer Preview 1に2022年H2に発表される可能性の高いPixel 7とPixel 7 Proに関する情報がいくつか発見したと9to5Googleが明かしました。

 

Android 13 DP1が配信されるより前に判明していることとして、現在の旗艦製品のPixel 6とPixel 6 ProはGS101(Whitechapel)ことGoogle Tensorを搭載していますが、Pixel 7とPixel 7 Proの両製品はGS201(Claw)こと第2世代のGoogle Tensorの搭載が確定しています。

 

今回、Android 13 DP1を解析した@Cstark_27によると、新たな情報としてGS201に紐付いた“g5300b”、新製品とみられる“Cheetah”と“Panther”の2種類、試作製品として“Ravenclaw”を発見したようです。

 

Pixel 6とPixel 6 ProはGoogle TensorにExynos Modem 5123(e5123b)を組み合わせて5Gや4G通信に対応していましたが、今回の情報を見るとPixel 7とPixel 7 ProもGoogle Tensor 2とExynos Modem 5300を組み合わせて様々な通信に対応させる可能性が高いです。Modemの自社開発の難度の高さは、AppleがiPhone 13にSnapdragon X60 5Gを搭載していることを考えると伝わりやすいと思います。

 

“Cheetah”と“Panther”はPixel 7とPixel 7 Proが該当し双方ともネコ科に属する生き物です。Pixel 6とPixel 6 Proは“Oriole”と“Raven”の鳥類に属し、Pixel 4以前は海洋生物に関する名前が付与されていたため、1世代ごとに類や科が変更されるわかりやすい命名方式を採用するようです。

 

試作製品の“Ravenclaw”は、Pixel 5にGoogle Tensorを搭載させた“Whitefin”があったように、Pixel 6 ProにGoogle Tensor 2を搭載させたものだと考えているようです。完全に内部向けの製品で、開発の初期段階であると理解できます。

 

存在が明らかになっただけで仕様は不明なので今後の情報に注視する必要があります。Pixel 6とPixel 6 Proが搭載していたGoogle Tensorは2xCortex-X1+2xCortex-A76+4xCortex-A55を採用していましたので、Google Tensor 2は2xCortex-X2+2xCortex-A77+4xCortex-A510の採用が期待されています。

 

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