12月6日に行われた魅藍Noteの発表会でMeizu M5 Noteを発表しました。
「4」が不吉な数字なのでM4 Noteがありません。
デザインは魅藍E(Meizu M3E)の様になっています。
Meizu M3Eの発表会の様子は以下の記事をご覧ください。
スペックは以下のようになっています。
発表会の様子はスペック表の下にあります。
| 概要 | |
|---|---|
| 名称 | Meizu M5 Note |
| 型番 | M621 |
| コードネーム | m1621 |
| 発売日 | 2016/12/08 |
| 本体価格 | 899元/999元/1499元 |
| 本体情報 | |
| Android OS | Android 6.0 Marshmallow |
| Flyme OS | Flyme 5.2 |
| SoC | MediaTek Helio P10(MT6755M) |
| 動作周波数/コア数 | ARM® Cortex®-A53™1.8GHz x4
+ ARM® Cortex®-A53™ 1.0GHz x4 |
| GPU | Mali-T860 |
| RAM | 3GB LPDDR3 / 4GB LPDDR3 |
| 内蔵ストレージ | 16GB / 32GB / 64GB |
| カメラ | リア 1300万画素 |
| フロント 500万画素 | |
| MicroSDスロット | 有り(128GB) |
| SIMスロット | Dual-SIM / nanoSIM x2 |
| バッテリー容量 | 4000mAh |
| バッテリー取り外し | - |
| ディスプレイ | |
| インチ | 5.5インチ |
| 解像度 | 1920 x 1080 (FHD) |
| 種類 | TFT液晶 |
| サイズ | |
| 縦 x 横 x 厚さ | 153.6 x 75.8 x 8.15 mm |
| 重量 | 175g |
| その他 | |
| カラーラインナップ | |
| カラー | グレー/シルバー/ブルー |
発表会の様子



M Noteシリーズについての解説から始まり、Meizu m1 note、Meizu m2 note、Meizu M3 Noteの良さをそれぞれ説明しました。
Meizu m1 noteは今までの技術を総括、Meizu m2 noteは今となっては当たり前となりつつ有る革命的な機能「mBack」を搭載、Meizu M3 Noteは筐体を金属に変更しました。

SoCはオクタコアプロセッサーのHelio P10(MT6755M)を搭載。
11月30日に発表された魅藍X(Meizu M3X)にHelio P20(MT6757)が搭載されましたので、盛り上がりませんでした。


RAMは3GBと4GBを採用。
2GBの時代は終わったのでしょうか。

内蔵ストレージは16GB /32GBと64GBのモデルを用意しています。
ここは思い切って32GBと64GBの2モデルで販売をしてほしかったです。

外部SDカードに対応し、128GBまでの容量であれば動作を保証しています。
256GBは動作保証外です。

ディスプレイは5.5インチのフルHDで、光度を自動で変えることによって明所暗所での快適な動作ができるようになっています。

Flyme 6が正式にリリースされた時に最初にリリースされるスマートフォンの一つとなっています。
Flyme 6は後日配信となりますので、初期搭載しているのはFlyme 5.2です。

バッテリー容量は4000mAh。
特別、大容量とまではいかないです。

mChargeに対応し、最大18Wでの充電が可能です。
バッテリーに高負荷を与えますので、長期の使用に疑問符が浮かびます。

全網通2.0を採用。
4G + 2Gの同時待ちを行うことが出来ます。

Wi-Fiは5 / 2.4GHzに対応します。
低価格スマートフォンとしては珍しく採用していますので、大きなアピールポイントです。

指紋認証は0.2秒で行うことが出来ます。
ここはいつも通りですね。

AliPayやWeChatでの決済に対応しています。
中国では搭載するのは当たり前ですので、至って普通です。

リアカメラは1300万画素カメラ、フロントカメラには500万画素カメラを採用しています。
普遍的なMシリーズスマートフォンです。

ArkSoftのアルゴリズムを採用しますので、1300万画素ながらクオリティの高い写真を取ることができるようです。
カメラにはこだわりがありますね。

耐久性には絶対の自信を持っていて、ホームボタンやUSBの差込口の劣化テストに問題なく耐えたようです。
ホームボタンには徐々に劣化する問題がつきまといますので、安心できます。

価格はRAM 3GB / 内蔵ストレージ 16GBで899元(約15,000円)
RAM 3GB / 内蔵ストレージ 32GBで999元(約16,500円)
RAM 4GB / 内蔵ストレージ 64GBで1499元(約25,000円)となっています。

本日より5つのサービスで予約開始です。

12月8日より正式に販売開始されます。
同じく12月8日より、Meizu M3Xも販売開始です。
Meizu PRO 6 Plusは前売りの予約となります。
Source

