Meizu製のファームウェアである「Flyme」は安定版とベータ版の2つ存在しています。
ベータ版は毎週火曜日に更新され、安定版は月の最終火曜日に更新されます。
そのベータ版の更新周期が2週間毎に変更されます。
2週間ごとに変更する理由として、毎週更新されるスマートフォンが16機種となっていることを原因としております。
更新される16機種は以下のようになっています。
- Meizu PRO 6
- Meizu PRO 5
- Meizu MX4 Pro
- Meizu MX6
- Meizu MX5(e 経典版)
- Meizu MX4
- Meizu M3E
- Meizu M3 note
- Meizu M3(mini)
- Meizu M3s
- Meizu m2 note
- Meizu m2 note for China Telecom
- Meizu m2(mini)
- Meizu m2(mini) for China Telecom
- Meizu m1 metal
- Meizu m1 note
そして、9月にリリースされたベータ版のファームウェアの数は53個。
10月も4週あると仮定すると、64個のファームウェアをリリースすることになります。
これがMeizuの社員を酷使することとなり、安定したファームウェアをリリースすることよりも、毎週火曜日に更新するということを優先してしまい、Meizuのユーザーのためにならないと考えております。
なので、ベータ版のアップデートは隔週のアップデートに変更されますが、安定版のアップデートは最終火曜日にしっかりと更新をするようです。
10月のアップデートは、Flyme 10.18 betaのみとなる模様で、次回の更新は10月25日に安定版のアップデートが行われます。
毎週アップデートがあるというのは強みでしたが、Meizuの社員を酷使することによって安定したファームウェアがリリースされないほうが問題ですので、アップデートサイクルが隔週になりますが、様々なバグを修正したファームウェアがしっかりとリリースされると信じましょう。
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