ロシア市場向けに発表されているQualcomm Snapdragon 845を搭載したMeizu 16thの発売日がFacebookの公式アカウント(@meizurussia)によって10月8日になることが発表されました。Meizu 16th自体の発表は8月17日に行われ、その際に10月20日までに販売を行うと発表がありましたが2週間近く販売が早くなります。
@meizurussiaによりますと8GB+128GBモデルのMeizu 16thがロシアの税関に入ったようで、販売開始日が10月8日に月曜日に始まる可能性が高いと発表しています。カラーはブラックとオーロラブルーの2色で、ホワイトはまだ時間が必要なようです。Meizu 16thは先行予約キャンペーンが行われており、販売開始日までに予約すると6,000ロシアルーブル(約10,000円)節約できるので欲しい方は早急に予約して欲しいと発言しています。
6GB+64GBモデルはもう少しかかり、10月下旬までに販売をする予定です。
Meizu 16thの主なスペックは、型番はM882H、Android 8.1.0 OreoをベースとしたFlyme 7を搭載し、6.0インチのFHD+(2160×1080)のSuper AMOLEDディスプレイ、SoCはQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform、GPUはQualcomm Adreno 630、容量は6GB+64GB/8GB+128GBの2モデル展開、外部ストレージに非対応、リアカメラは1200万画素+2000万画素のデュアルカメラ、フロントカメラは2000万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3010mAh、カラー展開はブラックとホワイトの2色です。
Meizu 16thのブラックとホワイトは6GB+64GBモデルが42,990ロシアルーブル(約73,000円)、8GB+128GBモデルが49,990ロシアルーブル(約85,000円)です。オーロラブルーは6GB+64GBモデルが43,999ロシアルーブル(約75,000円)、8GB+128GBモデルが50,999ロシアルーブル(約87,000円)です。